ご紹介した3つの照明(タリアセン2、アーティチョーク、グローブ)の共通点、気が付いたでしょうか?
これらはどれも光源が直接見えないのです。つまり人の目に触れるのは反射光、間接光なのですね。チェリー材や銅板、リフレクターなど使われる物は違いますが、どれも「良質な光」の追及から産まれたデザインなのです。
そしてもう一つ共通するのが「照明は消した時でも美しくあれ」というコンセプトです。これはある一定の条件下のみで美しい物は、本当に美しいモノではないという事です。照明は使わない時も部屋の目につく場所に在り続けるわけです。ならばその佇まい自体が美しくなければいけないのです。
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